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ヒューマン・リソース・マシーン
野球的ゲーム感想・評価
ソフト情報
| ハード | Nintendo Switch |
|---|---|
| 発売 | フライハイワークス |
| 開発 | Tomorrow Corporation |
| 発売日 | 2017年6月8日 |
| CERO | A |
| DL容量 | 197MB以上 |
| セーブ数 | 3 |
| 価格 | 926円+税 |
| 他機種 | Steam iOS/Android |
試合前情報
海外では、Wii Uでも発売。その時からやりたいと思っていたので念願叶った。プログラムは経験者。
野球的スコア
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
| nega | 4 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 |
| posi | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
| 試合時間:3時間35分 | ||||||||||
1回表:ネガティブの攻撃:得点4
nega:4 vs posi:0
まさかのボタン操作非対応
このゲームの操作方法は、Joy-Conによるジャイロ操作とタッチパネルによる操作のみ。ボタンのみでの操作は非対応だ。
Switchで、まさかこの展開が待っていようとは…。ジャイロやタッチ操作に、必然性があるのなら仕方ないんだけれども、それも感じない。むしろ、ボタンの方がやりやすそうなのに対応していないというのは納得しかねる。
1回裏:ポジティブの攻撃:得点2
nega:4 vs posi:2
プログラムのゲーム化
このゲームは、言うなればプログラムをゲーム化したものだ。パズルゲームのように、プログラムを組み立てて目的を達成する。プログラムと言っても、ビジュアル化されていてコードをチクチク打つ必要性はない。敷居の高い題材を、うまくゲーム化しているという点で評価できる。
3回表:ネガティブの攻撃:得点2
nega:6 vs posi:2
いかんせん地味
プログラムを、勉強するときに出てきそうな内容のお題が多いので、ちょっと地味かなぁ。せっかくゲームなのだから、もうちょっとゲームっぽい動的な結果が出た方がよかった。
ダウンロード版単品
パッケージ版
『ヒューマン・リソース・マシーン』『セブン・ビリオン・ヒューマンズ』を収録。
評価スコア
49.2
※ 平均点は、★5です。
| ゲームシステム |
|---|
| ★★★★★☆☆☆☆☆ |
| 練り込み・奥深さ |
| ★★★★★★☆☆☆☆ |
| オリジナリティ(新規要素) |
| ★★★★★★★★★★ |
| デザイン・キャラクター・世界観 |
| ★★★☆☆☆☆☆☆☆ |
| 音楽・サウンド |
| ★★★★☆☆☆☆☆☆ |
| ゲームバランス |
| ★★★★★☆☆☆☆☆ |
| 中毒性・熱中度 |
| ★★★★☆☆☆☆☆☆ |
| 継続性(飽きにくさ)・全体の構成 |
| ★★☆☆☆☆☆☆☆☆ |
| 操作性・快適さ |
| ★★★☆☆☆☆☆☆☆ |
| 自由度・多様性 |
| ★★★★★★☆☆☆☆ |