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御伽活劇 豆狸のバケル ~オラクル祭太郎の祭難!!~
野球的ゲーム感想・評価

ソフト情報

ハードNintendo Switch
発売/開発グッド・フィール
発売日2023年11月30日
CEROA
DL容量5.4GB以上
セーブ数1
価格4800円+税
他機種-
リンク公式サイト

主な開発者

プロデューサー
蛭子悦延
ディレクター / アートディレクター
/ キャラクターデザイン
塚脇忠典
サブディレクター / ゲームデザイン
作永慶太
リードプログラマー
関拓也
サウンドディレクター
CHAMY. 伊師(COLIBRI株式会社)
ミュージック
大久保サトシ(COLIBRI株式会社)

野球的スコア

123456789R
nega1200012107
posi010030004
試合時間:20時間5分

1回表:ネガティブの攻撃:得点1
nega:1 vs posi:0
酔う…

 最近のゲームは、全くと言っていいほど3D酔いをしなくなっていたので油断していた。これは酔う…。
このゲーム収集要素があって、それを探すためにぐるぐる見回しているとくる。
通常のスピードだとそうでもないんだけど、スピードアップするアイテムを使った時は高確率で酔う。

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2回表:ネガティブの攻撃:得点2
nega:3 vs posi:0
収集要素

 提灯を3つ破壊して、その後ゴールを目指すのが目的になっているので、軸はアクションゲームとして作られているんだと思う。
それとは別に、収集要素が全ステージ8個+α用意されている。
これがなぁ、正直いらんかな…。テンポが悪くなるし、3D酔いの件もあってぐるぐる見回すのがしんどい。
軸がアクションなら、テンポ感は大事。
スーパーマリオブラザーズ ワンダー』でも収集要素はあるけど、圧倒的テンポ感があるから繰り返しプレイが苦にならない。こっちは、1ステージがそこそこ長いから繰り返しやりたい、とも思えないんだよなぁ。
収集要素は、あくまでおまけなので無視すればいいだけなんだけれども、あれば探してしまうってーもんです。

2回裏:ポジティブの攻撃:得点1
nega:3 vs posi:1
でも…

 とは言え、うんちくを見るのは面白い。
面倒とは思いつつも、つい探している自分がいる。

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5回裏:ポジティブの攻撃:得点3
nega:3 vs posi:4
贅沢な作り

 ひとつひとうのステージの作り込みが圧巻。
趣向を凝らしたステージが続き、新鮮さを失うことなく遊べてる。
10ステージぐらいやった所で、「これが、47都道府県続くとかウソだろ…。」って思ったもん。
途中、レースゲームや3Dシューティング、巨大ロボバトルなんかも挟まって飽きない。これなかったら、さすがに食傷感あったかもしれないな。
ゲームとして、非常に贅沢な作りだと思う。

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6回表:ネガティブの攻撃:得点1
nega:4 vs posi:4
もっと笑いが欲しかった

 もっと、ギャグ全開路線で行って欲しかったかなぁ。
今のゲーム、真面目かエロか血みどろが大半みたいな状況だから、もっとくだらない笑いが欲しい。
同社開発の『すれちがいシューティング』みたいな、クスッと笑ってしまうような、そんなのを期待してた。
まぁ、世界遺産転がしだしたときは、笑ったけども。

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7回表:ネガティブの攻撃:得点2
nega:6 vs posi:4
緊張感がない

 ミスをしても、お金が少し減るだけなのでゲームとしての緊張感がない。
ゲーム自体、難易度がそこまで高いという訳でもなく、ゴール前に破壊する提灯も3つ以上あるため探し回って右往左往することもない。
難易度としては、物足りなさを感じたかな。

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8回表:ネガティブの攻撃:得点1
nega:7 vs posi:4
2人プレイ欲しかった

 やっぱり○エモンと言えば、2人プレイが楽しいという記憶が強い。
3Dゴ○モンやったことないからわからないけど、3Dだと難しかったのかな。
まぁ、ゴエ○ンじゃないから、ゴエモ○と比べるのもどうかと思うんだけれども。

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評価スコア

62.1

※ 平均点は、★5です。

ゲームシステム
★★★★★★★☆☆☆
練り込み・奥深さ
★★★★★★☆☆☆☆
オリジナリティ(新規要素)
★★★★★☆☆☆☆☆
デザイン・キャラクター・世界観
★★★★★★☆☆☆☆
音楽・サウンド
★★★★★★☆☆☆☆
ゲームバランス
★★★★★★★☆☆☆
中毒性・熱中度
★★★★★★☆☆☆☆
継続性(飽きにくさ)・全体の構成
★★★★★★☆☆☆☆
操作性・快適さ
★★★★★★★☆☆☆
自由度・多様性
★★★★★★☆☆☆☆

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