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とらきちのトラキッチン
野球的ゲーム感想・評価
ソフト情報
| ハード | Nintendo Switch |
|---|---|
| 発売/開発 | オインクゲームズ |
| 発売日 | 2021年5月20日 |
| IARC | 3+ |
| DL容量 | 313MB以上 |
| セーブ数 | 1 |
| 価格 | 1364円＋税 |
| 他機種 | Steam iOS |
| リンク | 公式サイト |
主な開発者
| DIRECTION / GAME DESIGN / PLANNING / PROGRAMMING / UI ANIMATION |
|---|
| 新藤愛大 |
| DIRECTION / UI DESIGN |
| Jun Sasaki |
| ART DIRECTION / ILLUSTRATION / 2D ANIMATION |
| Hiroko Izumida |
| SOUND DESIGN / BGM / SOUND EFFECTS |
| 鈴木和巨海 |
野球的スコア
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
| nega | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
| posi | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | × | 5 |
| 試合時間：7時間10分 | ||||||||||
1回裏：ポジティブの攻撃：得点1
nega:0 vs posi:1
親しみやすいキャラとわかりやすいゲーム性
複数あるレーンに注文通りお寿司を届けるパズルゲーム。注文を間違えて配置されているため、レーン間にコマンドを配置して注文通りに届くよう変えていく。
キャラクターが可愛く親しみやすいし、レーン間にコマンドを配置するのは、あみだくじのよう。注文されたお寿司を届けるというのも、設定としてわかりやすい。
3回裏：ポジティブの攻撃：得点2
nega:0 vs posi:3
いい意味でプログラムっぽくない
プログラム的思考のパズルゲームだけど、いい意味でプログラムっぽさは薄い。
こういう系のゲームって、割とプログラムプログラムしていて面白味がないというか、教科書的というか、そういう所がありがち。
でも、このゲームは普通にパズルゲームとして楽しめるものになっているので、構えずにプログラムの入り口に入れるというのはいいかも。
4回表：ネガティブの攻撃：得点1
nega:1 vs posi:3
自由だといいな
ある程度基礎的なことが終わったら、もうちょっと自由に組めるといいかなぁ･･･っていうのは、こういうゲーム見てると思っちゃう。
自由に組めだすと、面白さも出てくると思うんで。
あくまでパズルゲームとして作られてると思うから、そこは仕方ないと言えば仕方ないんだけど。
6回裏：ポジティブの攻撃：得点2
nega:1 vs posi:5
バランスは良好
パズルゲームとしてのバランスは良い。
ほどよく難易度が上がっていくし、後半になってくると難しい問題も増えてくる。
動かせないルートや、限られたパーツを駆使し組み立てていくのが楽しい。
評価スコア
73.4
※ 平均点は、★5です。
| ゲームシステム |
|---|
| ★★★★★★★☆☆☆ |
| 練り込み・奥深さ |
| ★★★★★★★☆☆☆ |
| オリジナリティ（新規要素） |
| ★★★★★★★★☆☆ |
| デザイン・キャラクター・世界観 |
| ★★★★★★★☆☆☆ |
| 音楽・サウンド |
| ★★★★★★★★☆☆ |
| ゲームバランス |
| ★★★★★★★★☆☆ |
| 中毒性・熱中度 |
| ★★★★★★★☆☆☆ |
| 継続性（飽きにくさ）・全体の構成 |
| ★★★★★★★☆☆☆ |
| 操作性・快適さ |
| ★★★★★★★☆☆☆ |
| 自由度・多様性 |
| ★★★★★★★☆☆☆ |