SDガンダム GGENERATION-ZERO
野球的ゲーム感想・評価
ソフト情報
| ハード | PlayStation |
|---|---|
| 発売 | バンダイ |
| 開発 | トムクリエイト |
| 発売日 | 1999年8月12日 |
| CERO | - |
| セーブ数 | 1 |
| 価格 | 6980円+税 |
| 他機種 | - |
試合前情報
Gジェネは、この作品で初めてプレイし、99%コンプ済み。
この作品を今から購入する場合、ベスト版一択。、
スコア
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
| nega | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | ||||
| posi | 4 | 3 | 3 | 4 | 14 |
1回裏:ポジティブの攻撃:得点4
nega:0 vs posi:4
当時革命的だった
ガンダムに、合体・成長要素を持ち込んだ本作は当時革命的だった。
合体は設計、成長は開発と名を変え取り入れられたのだが、これがまたガンダムと相性がいいんだ。
これとこれを設計できそうだなとか考えるだけでも楽しいし、MS開発の系譜を追っていくのがまた楽しい。
2回裏:ポジティブの攻撃:得点3
nega:0 vs posi:7
オリジナルキャスト
1st放送から、あと数年で50年にもなる。お亡くなりになった声優さんも増えてきた。
その点、古いゲームはオリジナルキャストであることが強み。このゲームも、一部違う方もいるんだけど概ねオリジナル。
3回裏:ポジティブの攻撃:得点3
nega:0 vs posi:10
ひとつの完成形
テンションシステムやボーナスステップ、ブリッジクルー、改造導入など、後のGジェネを形作るシステムが数多く実装された作品。
自分が気に入ったのが、ブリッジクルー。やっぱりホワイトベースにはミライさんとか乗せたいし、アーガマにはアストナージさんいないと!
また、ストーリーもVガンダムまで入り、宇宙世紀が完成した。
4回裏:ポジティブの攻撃:得点4
nega:0 vs posi:14
クロスオーバー
1stガンダムのソロモン戦にはアナベル・ガトーやケリィ・レズナー、センチネルのおじさんたち、ア・バオア・クー戦にはガトーや不死身の第四小隊、ヘンケン艦長、ラカン・ダカラン等がいる。
次作の『F』では原作準拠になり参戦していないため、この展開で遊べるのは今作と前作のみ。
しかも、ケリィやヘンケン艦長、ラカン・ダカラン、アポリー、ロベルトとか若いころの顔グラフィックまで用意されてんだぜ!!
さらに、アムロvsガトーとケリィはボイスイベントつきときてる!! 最高すぎるわ!!
こういうのってゲームならではだから好き。実際、参戦していたとされている訳だしね。
5回裏:ネガティブの攻撃:得点2
nega:2 vs posi:14
ディスク入れ替え
ゲームを起動するには、必ずDisc1を入れなければならない。
Disc2まで進んでいても、Disc1で起動しDisc2に入れ替えるという手間。
これが面倒極まりない。