【こんなミニコンソールが欲しい!】
第1回 ミニNINTENDO64
まずは、ミニファミコン、ミニスーファミのデータを見てみる
おそらく、次のミニシリーズで有力になってくるであろうミニNINTENDO64。
その収録ソフトを予想してみよう。
・ゲームジャンルのバランスは、取ってくるだろうと予想。なるべく偏らないように選出。
・収録本数は、FC:30本、SFC:21本と減っていることからN64でも減少し、16本と予想。
・収録ソフトにおける任天堂ソフトの比率は、FC:46.6%、SFC:61.9%と高くなっていて、かつN64はサードパーティ製ソフトが極めて少なかったことから任天堂ソフトの比率はかなり高くなるだろう。
で、私の予想は…
- スーパーマリオ64
- マリオカート64
- スターフォックス64
- ヨッシーストーリー
- ゼルダの伝説 時のオカリナ
- がんばれゴエモン〜でろでろ道中 オバケてんこ盛り〜
- ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ
- ポケモンスナップ
- マリオゴルフ64
- オウガバトル64 Person of Lordly Caliber
- 星のカービィ64
- マリオテニス64
- マリオストーリー
- 不思議のダンジョン 風来のシレン2 鬼襲来!シレン城!
- 罪と罰 〜地球の継承者〜
- どうぶつの森
なかなか面白いラインナップ
普通だと面白くないので、割と大胆めに予想してみた。
本数が少ないので、同一ジャンルのソフトは最大で2本までとする。
3Dアクションは、『スーパーマリオ64』は鉄板。あと一本は、願望95%で『がんばれゴエモン〜でろでろ道中 オバケてんこ盛り〜』と予想してみた。実際の所は、『ドンキーコング64』になりそうだが…。サードパーティ枠だと、ボンバーマンの方が可能性は高いだろうけど、ゴエモンがやりたい。『でろでろ』にしたのは、2人(4人)同時プレイができるため。
『F-ZERO X』は、本来なら入るべきだが「ある理由」からリストからは外させてもらった。
『罪と罰』は、数少ないレフトポジションを使った作品と言うことで入ると予想。コストをかけて、あのコントローラをつくるわけで左側使わないソフトばっかっていうのはないのではないか。
『オウガバトル64』『マリオストーリー』は、貴重なRPG、シミュレーション枠。
『ヨッシーストーリー』は、『カスタムロボV2』でもよかったかも。
サプライズ枠で、『どうぶつの森』と『風来のシレン2』。どちらもバーチャルコンソール化されておらず、収録されれば価値は高い。収録ソフトが少ないこともあるので、『どうぶつの森』のファミコンで補うという意味合いもある。意外と、ミニファミコンに収録されなかったソフトが多いし。
ミニ64の問題点
コントローラは、当時と同じならひとつ同梱。しかし、これでは4人対戦どころか2人対戦すらできない。4人で対戦する場合、ミニ64を持っている人が4人いなければならないという厳しさ。ミニ64を発売する場合、1人あるいは2人用と割り切って発売するしかなさそうだ…。
2017/10/08