評価ポリシー
カップリング作品に関しては、基本的にそれぞれの作品ごとに評価します。なぜなら、私は「ゲームはシステム」が持論のため、システムが異なるゲームをひとつの作品として評価するのはナンセンスであると思うからです。
移植・リマスター作品に関しては、基本的には同じゲームなので同一評価にすることにしています。
リマスターの方が快適さがアップするケースもあるけど、それはオリジナルの結果を受けての変更であるため無視します。リマスターがオリジナルを上回る評価になることは納得できないので、そのように評価することにしました。
また、劣化移植や劣化リマスターの場合は、オリジナルの点数から減点して評価します。後発なのに、悪くなっているのは論外なので。
リメイク作品に関しては、システム等全く変わっているものは新規で採点します。
感想・評価内のスコアについて
各項目10段階で評価しています。スコアは、単純な合計ではなく、各項目それぞれ重みをつけた数値の合計になっています。各項目の説明・重みは以下の通りです。
- ゲームシステム・・・システム面でのアイデア・コンセプトの面白さ、それが面白いものとして機能しているかどうかを総合して評価します。重みは1.3。
- 練り込み・奥深さ・・・マップや敵配置等の練り込み。システム面の奥深さ。重みは1.3。
- オリジナリティ(新規要素)・・・ゲームの独自性、シリーズものなら新規要素の斬新さ。ゲームでは、本来最も重視されるべきものだと思いますが、これは自分の認知度に左右されてしまうため、重みは1.1。
- デザイン・キャラクター・世界観・・・当サイトでは、グラフィックとしては採点しません。それは、新しいゲームの方が必然的に有利になってしまい、昔のゲームやインディーズ作品が不利になってしまうためです。また、本来ゲームの魅力はリアルなグラフィックかどうかではなくデザインのセンスとキャラクターの魅力、世界観の構築力だと思うのでそっちを評価対象にしています。重みは1。
- 音楽・サウンド・・・これは、そのままゲーム内の音楽や効果音です。やっぱり、音楽は重要なので重みは1.2。
- ゲームバランス・・・ゲームの難易度バランス。程よい難易度を評価します。本来重要だった要素ですが、最近は自分で難易度調整するゲームが増えていることや、私の腕による影響もあるため、重みは1.1。
- 中毒性・・・ゲームの熱中度。必ずしも、やめられないゲームが面白いとは限らないので重みは0.7。
- 継続性(飽きにくさ)・全体の構成・・・単調にならず、クリアまで楽しめるかどうかや、全体のバリエーション・構成を評価。重みは0.9。
- 操作性・快適さ・・・操作のしやすさ、システムまわりのわかりやすさ。重みは0.8。
- 自由度・多様性・・・ゲームの自由度や多様なゲームプレイが可能かなど、ゲームを長く続けられる要素。これらが、満たされなくても面白いゲームはあるので重みは少なく0.6。
- バグ・・・マイナス限定評価。バグがあった場合、その深刻さ、出現率により評価点からマイナスします。重みは1。
・DLC
本編は本編、DLCはあくまでDLCとして評価するべきであると思うので本編とは別に評価します。
- コスパ・クオリティ・・・価格に対してのDLCの質。重みは2.9。
- コスパ・プレイボリューム・・・価格に対してのDLCのボリューム。繰り返し遊べる要素なども評価対象。重みは2.4。
- 新規作成度・・・使い回しや水増ではなくDLCのためだけに作られたものを評価したいので、重みは1.3。
- DLC納得度・・・DLCのあり方として納得できる内容であったかどうか。ちょっと、抽象的なので重みは少なめの0.9。
- 本編好影響・非破壊度・・・DLCって、あくまで本編をより楽しくするためのものだと思うのです。なので、DLCをやることによって本編がつまらなくなったりするものは評価できません。重みは1.4。
- 特典魅力度・・・DLCを、購入することによって得られる特典の魅力。特典が、すべてでもないので重みは1.1。
至高評価
プレイしたゲームの中でも、抜きんでて秀でている作品については至高評価としてさらに点数をプラスすることにしました。
それぞれの評価項目について加点します。★が赤色で表示されているものが至高評価になります。
無制限に至高評価を出してしまうと、それは★が11段階になるだけの話になってしまうため、至高評価は評価スコアをつけたゲーム全体の1%(小数点以下四捨五入)を上限とすることにしました。
例えば、2025年年末の時点で評価スコアをつけている作品は156本なので、至高評価を手にするのは最高でも2本ということになります。
上限が決まっているということは、現在至高評価でもそれをさらに上回る作品が出てきた場合は通常評価に陥落することもあり得るということです。
つまり、至高評価は争奪戦でダイナミックに順位が入れ替わっていくことになります。
パイオニア・影響力加点
オリジナリティ項目限定で、そのジャンルのゲームのパイオニアとなったゲームや、パイオニアとは言わないまでも後のゲーム業界に多大なる影響を与えたゲームに関して、点数をプラスすることにしました。
例えば、パイオニア加点で言うと、落ちものパズルの始祖『テトリス』、メトロイドヴァニアを生み出した『メトロイド』、ベルトスクロールの元祖『熱血硬派くにおくん』、音ゲーを確立した『パラッパラッパー』などでしょうか。
影響力加点については、『タクティクスオウガ』『ポケットモンスター』や、最近だと『Slay the Spire』などが該当するでしょう。
シリーズ作すべてにつくわけではなく、あくまで最初の作品にのみ適用します。
金色に輝いている★が、パイオニア・影響力加点です。
満点
満点は、至高評価、パイオニア・影響力加点を導入した影響で110点になります。
評価スコアによる判定
評価スコアによる点数により、以下のように判定しています。
93点以上は神作。
85~93点未満は名作。
77~85点未満は秀作、
69~77点未満は良作。