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ビビッドナイト
野球的ゲーム感想・評価

ソフト情報

ハードNintendo Switch
発売/開発アソビズム
発売日2021年12月16日
IARC7+
DL容量567MB以上
セーブ数1
価格1382円+税
他機種Steam
iOS/Android
リンク公式サイト

主な開発者

Game Director / Game Designer
Toru Nakamura
Lead Programmer
/ Assistant Director
Yuma Okumura
Lead Graphic Designer
Sayuki Suda
Sound Designer
Kohei Matsuoka
Ryosuke Kojima

野球的スコア

123456789R
nega0011302007
posi2100000205
試合時間:12時間40分

1回裏:ポジティブの攻撃:得点2
nega:0 vs posi:2
遊びやすい

 宝石にされてしまった仲間達を集め、ダンジョンを攻略していくローグライクゲーム。
仲間達にはシンボルが2つ設定されており、一定数揃えることで「シンボルアビリティ」が発動する。
同じ宝石を3つ集めると、ユニットがアップグレード。パーティから外してもシンボルアビリティが発動可能になるというシステム。
仲間を集めてシンボルを揃えるというのが基本なので、非常にシンプルで遊びやすい。

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2回裏:ポジティブの攻撃:得点1
nega:0 vs posi:3
テンポ良い

 1フロア5分ぐらいで終わるので、区切りがつけやすい。
ストーリーも、ダンジョン進行中はほぼなく、シンプル故に悩むこともないからテンポ良く進む。
あまり時間の取れないときや、すき間時間にも最適。

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3回表:ネガティブの攻撃:得点1
nega:1 vs posi:3
アイコン小さい

 シンボルアイコンが、小さくて見づらい…。
色だけアイコンはともかく、そうじゃないのは何書いてあるのか見えん。
揃うものは光ってくれるからそこまで問題ではないんだけど、このゲームのコアの部分なんだから、もうちょっと大きくてもいいのでは。

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4回表:ネガティブの攻撃:得点1
nega:2 vs posi:3
ボタン配置独特

 ボタンの配置が、かなり独特…な方かな。全てのボタンに、ひとつずつ割り振っているというか。
具体的には、キャラ移動が左スティック、ジェム選択がLRみたいな。ジェムを選択する時って、別に左スティック空いているんだから、そっちでよくないかなぁ。
「移動すること」は、左スティックでまとめた方がわかりやすいかな、とは思った。

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5回表:ネガティブの攻撃:得点3
nega:5 vs posi:3
アンロック

 プレイ中やクリア後に手に入る「輝石」を「白の館」という所で使用すると強力な仲間(宝石)やジェム等がアンロックされるという要素がある。
しかし、宝石は開放しすぎると逆に難しくなるような…。
プレイ中に手に入る宝石はランダム。宝石の種類が増えれば、それだけ揃えづらくなるということだ。
ここはちょっと、構造的に欠陥では…。

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7回表:ネガティブの攻撃:得点2
nega:7 vs posi:3
奥は深くない

 『Slay the Spire』と比べると、シンプル故に奥はそんなに深くないかな。まぁ、あっちは練り込みモンスターだから、比較するのは可哀想だが…。
結局はシンボルを揃えることに終始するので、後半の階層になってくるとひたすらガチャ回してる感じになってくる。

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8回裏:ポジティブの攻撃:得点2
nega:7 vs posi:5
クリア後要素充実

 クリア後要素が、比較的多め。
さらなる高難度ダンジョンや、宝石やジェムが一新されプレイ感も違う新キャラクターの開放と充実している。

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評価スコア

74.0

※ 平均点は、★5です。

ゲームシステム
★★★★★★★☆☆☆
練り込み・奥深さ
★★★★★★★☆☆☆
オリジナリティ(新規要素)
★★★★★★★☆☆☆
デザイン・キャラクター・世界観
★★★★★★★☆☆☆
音楽・サウンド
★★★★★★★☆☆☆
ゲームバランス
★★★★★★★★☆☆
中毒性・熱中度
★★★★★★★★★☆
継続性(飽きにくさ)・全体の構成
★★★★★★★★☆☆
操作性・快適さ
★★★★★★★☆☆☆
自由度・多様性
★★★★★★★★☆☆

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