WILD GUNS Reloaded
野球的ゲーム感想・評価
ソフト情報
ハード | Nintendo Switch |
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発売/開発 | ナツメアタリ |
発売日 | 2018年4月19日 |
CERO | B |
DL容量 | 362MB以上 |
セーブ数 | 1 |
価格 | 1636円+税 |
他機種 | SFC(オリジナル) PS4(一部モードなし) Steam(一部モードなし) |
リンク | 公式サイト |
主な開発者
PRODUCER |
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鈴木邦夫 |
PLANNER / GRAPHIC DESIGNER |
谷口俊一 |
DIRECTOR / PROGRAMMER |
宮部寿保 |
SOUND COMPOSER / NETWORK PROGRAMMER |
岩月博之 |
試合前情報
オリジナルのSFC版、PS4,PC版は未プレイ。
野球的スコア
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
nega | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
posi | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | × | 6 |
試合時間:4時間0分 |
1回表:ネガティブの攻撃:得点1
nega:1 vs posi:0
操作はやや独特
このゲームは、Yボタン押しっぱなしが通常ショット。連打だと投げ縄になる。
照準も、右スティックではなく、Y押しっぱなし状態の時に動かす。
自分は、シューティングはボタン押しっぱじゃなくて連打したい派だったので、最初ちょっと戸惑った。
このゲームやって初めて、Switchは電子説明書もないんだ…ということに気づく。。。
2回裏:ポジティブの攻撃:得点2
nega:1 vs posi:2
ゲームらしいゲーム
敵は奥、自分は手前にいる奥行きのある画面構成。
一部のキャラをのぞき、攻撃するときは動けないので、奥にいる敵にばかり集中していると攻撃を受けてしまう。
避けることばかりに集中すると、当然攻撃できない。
この両立しない関係がゲームらしい。
3回表:ネガティブの攻撃:得点1
nega:2 vs posi:2
敵の攻撃がわかりづらい
基本的に自機とかぶるので、敵の攻撃がやや見づらいかなぁ…というのは最初戸惑う点ではある。
3回裏:ポジティブの攻撃:得点1
nega:2 vs posi:3
ゲームらしいゲーム2
背景に見えるオブジェクトも攻撃判定があり、そこに敵がいたり、それ自身が敵だったりと細かく作り込まれている。
大迫力の巨大ボスやど派手なエフェクトもいい感じ。
また、音楽もノリノリで気分がノッてくる。
6回裏:ポジティブの攻撃:得点2
nega:2 vs posi:5
攻撃は最大の防御なり
一通り遊んだ(クリアできず)ので、情報を解禁。
このゲームは、一部を除き敵の弾は通常ショットで撃ち落とせることが発覚。
また、それによってゲージが溜まり、MAXになると強力なガトリング砲に変化するとな!
たまに、まぐれでガトリング砲になったりして、謎だったけどそういうことだったのね…。
さらに、打ち続けたまま敵を連続で倒すとコンボが発生することも知らなかった~。
まさに、攻撃は最大の防御なり、のシステム。
実際やってみると、ガンガンぶっ放す爽快感があっていいな。
これ知るまで、避けるので必死だったし。
8回裏:ポジティブの攻撃:得点1
nega:2 vs posi:6
スコアの記録方式
トータルのスコア、各キャラクター別のスコア、それらが難易度別に記録され、オンラインランキング(Nintendo Switch Online不要)も別々にランキングされる。
これ、ありそうでない仕様なんだよなぁ。
プレイ感が違うキャラを、同じスコアで記録されるのってナンセンスだと思う。
難易度が違うのに、同じスコアなのだっておかしすぎる。
そういう意味で、この細かい区分のハイスコア記録はナイスすぎる。
評価スコア
75.2
※ 平均点は、★5です。
ゲームシステム |
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★★★★★★★★☆☆ |
練り込み・奥深さ |
★★★★★★★★★☆ |
オリジナリティ(新規要素) |
★★★★★★☆☆☆☆ |
デザイン・キャラクター・世界観 |
★★★★★★★☆☆☆ |
音楽・サウンド |
★★★★★★★★☆☆ |
ゲームバランス |
★★★★★★★☆☆☆ |
中毒性・熱中度 |
★★★★★★★★☆☆ |
継続性(飽きにくさ)・全体の構成 |
★★★★★★☆☆☆☆ |
操作性・快適さ |
★★★★★★★★☆☆ |
自由度・多様性 |
★★★★★★★★☆☆ |