ワーキング ゾンビーズ
野球的ゲーム感想・評価
ソフト情報
ハード | Nintendo Switch |
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発売/開発 | ジュピター |
発売日 | 2020年6月18日 |
CERO | A |
DL容量 | 407MB以上 |
セーブ数 | 1 |
価格 | 1800円+税 |
他機種 | - |
リンク | 公式サイト |
主な開発者
ディレクター |
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松井智弘 |
ゲームデザイナー |
小南純 |
大石浩史 |
リードアーティスト |
中島佳美 |
リードプログラマー |
坪井彬 |
野球的スコア
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | |
nega | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 4 |
posi | 1 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | × | 5 |
試合時間:7時間45分 |
1回表:ネガティブの攻撃:得点2
nega:2 vs posi:0
まぁ、これはあれですね
オーバークックですよね…。
買う前から薄々感ずいていたし、オーバークックやったことないけど、きっとそうだ。。。
ジュピターさんのピクロス以外の自社パブリッシングタイトルということで購入したが、もう少しオリジナリティは欲しかったかな。
1回裏:ポジティブの攻撃:得点1
nega:2 vs posi:1
日本らしい
ゾンビってだけで嫌われるゾンビ達が、人間に認めてもらうため仕事に励むという設定。
日本らしい発想だと思う。ゾンビと言えば、撃ち殺すことしか考えん欧米人とは違う。自分は好きだよ。
それにしても、ゾンビに石投げたり、閉じ込めたり、ほんの少し待たせただけでぶちギレる。
人間って、最低だな!
2回裏:ポジティブの攻撃:得点1
nega:2 vs posi:2
異物が混じっている
キャビンアテンダント、保育士、美容師、配管工の順番でプレイ。
配管工だけ、ゲーム性が他3つと全く違う。これだけが、急にパズル。
異物感がすごいけど、他3つが似ているからいいアクセントになっている。
飽きてきたから、配管工やるか…みたいな。
3回表:ネガティブの攻撃:得点1
nega:3 vs posi:2
1人だとややさみしい…
このジャンルは、やっぱりみんなでワイワイ系かな…というのはプレイしていて感じる…。
難易度も、複数前提じゃないの? っていうぐらい鬼難易度。
リザルトで星1~3で評価されるんだけど、星1クリアでも精一杯。1人で星3とか無理でしょ…。
4回裏:ポジティブの攻撃:得点2
nega:3 vs posi:4
効率化アクション
プレイしていると、徐々に「あっ、これはこうしたらいいかも…」と思いつく。
これは作り置きありなのか、ここ置けるんだ等々…。
徐々に作業を効率化して、その手応えをきちんと感じられてクリアまでたどりつくという流れがいい。
6回表:ネガティブの攻撃:得点1
nega:4 vs posi:4
拘束時間
オーバークック系3種の中では、キャビンアテンダントが1番面白いかな。
保育士、美容師は、「おむつを替える」や、「髪を切る」といったプレイヤーがその場に留まらなければいけない拘束時間が存在する。
マルチだと問題ではないのかもしれないけど、1人だとこの拘束時間が変な間になってしまうのでちょっとストレス。
それに対して、キャビンアテンダントは常に動き回れるし両手に物を持てるので業務効率化アクションとして純粋に楽しめる。
7回裏:ポジティブの攻撃:得点1
nega:4 vs posi:5
骨太パズル
唯一パズってる配管工は、見た目とは裏腹に骨太な出来。
「曲がるやつ足りない!」「三方向何でもう一個ないの!?」「直線少なっ!」とか言いながらプレイしつつクリアまでたどり着くのが楽しい。
評価スコア
61.5
※ 平均点は、★5です。
ゲームシステム |
---|
★★★★★★☆☆☆☆ |
練り込み・奥深さ |
★★★★★★☆☆☆☆ |
オリジナリティ(新規要素) |
★★★★☆☆☆☆☆☆ |
デザイン・キャラクター・世界観 |
★★★★★★★☆☆☆ |
音楽・サウンド |
★★★★★★☆☆☆☆ |
ゲームバランス |
★★★★★★★☆☆☆ |
中毒性・熱中度 |
★★★★★★★★☆☆ |
継続性(飽きにくさ)・全体の構成 |
★★★★★★☆☆☆☆ |
操作性・快適さ |
★★★★★★★☆☆☆ |
自由度・多様性 |
★★★★★☆☆☆☆☆ |