【海外】夢のゲーム互換機・Polymegaが予約受付開始
夢到来
アメリカのお話。9/5より、夢のゲーム互換機・Polymegaの予約受付が開始された模様。
このゲーム互換機の特徴は、CDメディアのゲーム機にも対応しているという点だ。
「レトロフリーク」も、かなりの数のゲーム機に対応しているがCDメディアには対応していない。
Polymegaは、CDドライブ搭載のベースユニットが基本で、カートリッジのゲームは増設モジュールを別途購入することで対応している。
価格は、ベースユニットが通常279.99ドル。予約販売は、249.99ドル。
対応しているゲーム機は、以下の通り。
- プレイステーション
- セガサターン
- PCエンジン CD-ROM2
- メガCD
- ネオジオCD
- NES(アメリカ版のみ?)
- SNES
- メガドライブ
- PCエンジン
出てもいいのか、これ
何という夢。ついに互換機にCD時代が到来するのか…。
ただ、カートリッジ版はコスト的にも対応ハードの幅広さ的にも「レトロフリーク」に軍配が上がるかな。
現状、自分が思い入れがあるのがPSのみなので個人的には微妙ではある。ただ、バーチャルコンソールにしてもゲームアーカイブスにしてもハードメーカーがやる気がないので、夢を持たせてくれるハードだ。
気になるのは、権利関係。
レトロフリークは、権利の問題がないハードは全部対応した的なことを聞いた気がする。
一応、Polymegaの開発元はそのあたりにも自信を持っているようだが…。
さらに
開発元は、Polymegaをさらに拡張していくことも検討しているようだ。
対応ハードに、NINTENDO64、ドリームキャスト。さらには、バーチャルコンソールのようにデジタル販売も行っていくとか。
ここまでくると、さすがにすごい…。海外発送もしてくれるらしいけど、日本でも発売しないかな。
と言うか、サイバーガジェットがCD版レトロフリーク開発してくれんかなぁ。
頑張れ! サイバーガジェット!!
2018/09/08