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堀川将之氏が、いつの間にかインテリジェントシステムズからアドグローブに転職していた!

堀川将之氏とは

 堀川将之氏とは、ファイアーエムブレムには『トラキア776』から携わっている古参のインテリジェントシステムズの方だ。
『封印の剣』『蒼炎の軌跡』『新・暗黒竜と光の剣』ではディレクター。『新・紋章の謎』では、プロデューサーを務め、『覚醒』『if』ではシナリオ方面を担当するなどしていた。
その堀川氏が、既にインテリジェントシステムズを退職し、アドグローブという会社に転職していたことが判明した。

アドグローブとは

 アドグローブとは、ネバーランドカンパニーに所属していた小林宏至氏が、2010年に設立した会社だ。事業内容は、スマホアプリ、Webサービスの開発、ネットワークインフラの構築など。
2020年、100%子会社「Binary Haze Interactive」を設立し、ゲームのパブリッシャー事業をスタートした。
第一弾タイトルは、『ENDER LILIES: Quietus of the Knights』。
こちらは、アドグローブとLive Wireが開発している。
ちなみに、Live Wireはアドグローブのグループ会社で、こちらも元ネバーランドカンパニースタッフが多く在籍し、直近では『ハーヴェステラ』なんかも開発していた。

新作発売

 そして、Binary Haze Interactiveの2作目『リデンプションリーパーズ』が2月23日に配信され、そのゲームデザイン、チューニングを堀川氏が担当されているのだ!

 個人的に、このBinary Haze Interactiveは期待していた会社で、そこに堀川さんがいるというのは驚きだった。
ただ、私は派手に血しぶき飛ぶようなゲームが苦手で、『ENDER LILIES』も買うかどうかいまだに悩んでいるという…。
新作の『リデンプションリーパーズ』も結構すごいんだよなぁ。PVだけで気分悪くなっちゃったし。
私は、シミュレーションRPG好きなのでゲーム自体はすごく興味があるんだけれども。
どのゲームもそうなんだけど、血しぶきはオプションで消させて欲しい。
血しぶきで気分悪くなる人間がいるということをわかってほしいわ。

 それにしても、堀川さんは長かったけどインテリジェントシステムズは結構入れ替え激しいんだよな。
そう考えると、よくこんなに続いたよね…ファイアーエムブレム。

2023/02/16

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