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『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』をプレイしてみて、改めてファイターパス残り4人を予想する

予想の軸をおさらい

 まずは、今までの予想ネタから予想の軸となる考えを再度まとめてみる。

・主人公である
Wii U/3DSのDLCでも、ミュウツー以外は全員主役だった、ダッシュファイターではなく楽曲もセットになっている、ということは主人公キャラが参戦する可能性が高い。

・アシストフィギュアからの昇格はない。
Wii U/3DSのDLCでも、アシストフィギュアからの昇格はなかった。

・任天堂の思惑
ファイターパスの人選は、任天堂が行っている。1人目の参戦ファイターがジョーカーだった。という点から考えるに任天堂の政治的思惑が反映されている、と考えるのが自然。

そして、今回新たに二つの軸を加えた。

・海外での認知度は絶対
ソニーほどではないにしろ、任天堂も日本よりも主要市場である海外を重視する姿勢は同じだ。
参戦ファイターの発表で、海外がしらけるようなキャラは選ばないのではないだろうか。

・スピリットからの昇格もない。
ファイターは、「ファイタースピリット」という「アタッカー」でもなく「サポーター」でもない別個のモノになっている。ということは、「アタッカー」や「サポーター」から「ファイター」へ昇格するというのは考えにくい。
スピリットにいるキャラクターは、事実上落選しているということになる。

 スピリットには、任天堂の主な主人公キャラが網羅されていて、他社でもレイマンやシャンティなどが入っている。
これを、外すとなるともうほとんど人材が残っていない…。

では、本題

 以上の点を踏まえて、私が予想するファイターは以下の4体だ!

  • バンジョーとカズーイ『バンジョーとカズーイの大冒険』
  • ソラ『キングダムハーツ』
  • ハンター『モンスターハンター』
  • リュウ・ハヤブサ『忍者龍剣伝』『NINJA GAIDEN』

 ここ最近、複数の海外メディアで任天堂とマイクロソフトのパートナーシップの話が報道されている。
これだけ話が出てくるとなると、どの程度かはさておき真実の可能性が高い。
となれば、バンジョーとカズーイ参戦の可能性が浮上してくる。
海外では、参戦希望の上位にくるキャラで知名度は文句なし。
マイクロソフトとのパートナーシップ発表と同時に発表と予想する。

 ソラは、権利云々言われるがスマホの課金ゲーとコラボするぐらいなので、そこまで障壁は高くないんだと思う。世界的にも有名なスマブラなら何の問題もないと思うが…。

 任天堂が、Switchに最も欲しいのはやはり『モンスターハンター』だろう。
そこで、Switch専用モンハンと同時の発表を予想してみる。
今回、新規参戦ファイターは「インクリング」「しずえ」「キングクルール」「クロム」「デイジー」とWii U/3DSのコスチュームからの昇格が非常に多い。となれば、ハンターもあり得るのでは。

 アトラスに、マイクロソフトまでもが参戦となればコーエーテクモだけ…というのはやはり考えにくい。
忍者は、海外ウケも良くリュウ・ハヤブサ(他にコーエーテクモキャラが思いつかない…)が参戦してくると予想する。

 スマブラSPのキャッチコピーは「全員参戦」
この全員参戦というのは、今までのファイター全員参戦という意味の他に
ゲーム界のスター、全員参戦という意味があるのではないだろうか。
DLCが、全て出たところでスピリットも含めて全員参戦が完遂する、みたいな。

2019/03/02

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