『メトロイドプライム4』開発体制を見直し、レトロスタジオが開発へ
開発体制刷新
『メトロイドプライム4』の開発体制を見直し、任天堂の米子会社・レトロスタジオが開発を行うことが決定。これにより、発売時期はさらに先になることが確定した。
新年早々、幸先の悪い一報が…。
元々、どの会社が開発をしているのかは明らかにされていなかったが、結局1~3の開発元であったレトロスタジオに戻ってしまったようだ。
ただ、1~3を開発していたコアメンバーは退職してしまっているようなので元に戻ったと言うべきなのかどうかも怪しい。
アメリカの会社は、どんどん辞めていくからなぁ。任天堂が開発会社のM&Aに消極的なのもこのあたりが原因になっているんだろう。
Nintendo Switchの課題
Switchも、もうすぐ発売から3年目に突入しようとしている。
今年は、Switchにとって正念場になるだろう。もう、Wii Uの焼き直しは通用しない。
正直言って、ちょっと開発スピードは遅いかな、とは思う。これは、Wii Uの頃からなんだけど。
携帯機と統合して、このスピードというのは将来大丈夫だろうか…とちょっと不安になる。
モノリスソフトみたいな会社がもう2~3社は欲しい。
比較的、人材の流出が少ない日本の開発会社を買収してほしい所だが、それだけの技術力を持った会社が今の日本には数えるほどしかないという…。
なんか、悲しい事態だ。
2019/01/26